こんにちは!まりです。
転職を考えている方にとって、今の会社の辞め方って大きな悩みの一つだと思います。
そんな方のために、本記事では円満退職までの道のりについて解説します。
「立つ鳥跡を濁さず」で円満退職を目指しましょ!
・円満退職までの5ステップ
・退職代行という選択肢
まずはじめに、退職までのざっくりとした手順を確認しましょう。
- 退職の意思表示
- 退職願の提出
- 業務の引継ぎ
- 挨拶回り
- 退職
退職への5step①退職の意思表示
時期の目安:3ヶ月前~遅くとも1ヶ月前
民法では2週間前の報告が義務付けられているそうですが、現実的に考えると、
遅くとも1ヶ月前には報告した方がいいかと。必ず会社の就業規則を確認しましょう。
マナーとして
- 伝える順番は「直属の上司」から
- 事前にアポをとる
- ネガティブな理由ばかり伝えない
上記3点には気を付けるといいと思います。
転職先が決まっていても、伝えなくてもいいです。
退職への5step②退職願の提出
退職願は、退職が決まってから作成しましょう。
会社によっては指定の様式がある場合も考えられます。
ない場合は、ネットにテンプレートがたくさん出回ってるので参考にしましょう。
手書きである必要はありませんが、郵送でなく手渡しで提出が望ましいです。
退職への5step③業務の引継ぎ
退職が決まったら早めに取り掛かりましょう。
後任者には口頭での引継ぎだけでなく、
マニュアル等を作成し、できるだけ文書に残した方がいいです。
退職への5step④挨拶回り
クライアントと顔を合わせることがある方は引継ぎの際に挨拶すると思いますが、
意外と同じ職場で働く同僚に退職報告するタイミングって難しいんですよね。。
社内で挨拶回りをするなら出社最終日でOK!
私が退職した際は、特にお世話になった方には個別でプチギフトを渡して、
同じ部署は人数が多かったので焼き菓子を配りました。
最終日に直接顔を合わせられない人もいるので、退勤する直前に
返信不要の挨拶メールを一斉送信しました。(もちろんBCCで!)
退職への5step⑤退職
備品や社員証は漏れなく会社に返却して、いよいよ退職となります。
転職先に提出が必要な書類(源泉徴収票など)もあったりするので、
転職先が決まってから退職する場合は、確認しておくといいですね。
退職代行という選択肢
私が退職したときは存在すら知らなかったのですが、、
退職代行という選択肢も今は増えていますよね!
退職を考える事情は人それぞれなので代行業者を使うのも一つの手ですよね。
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【簡単/低価格/確実】に退職を代行してくれます。
・円満退職を目指して確実な手続きを!
・退職代行という手もあります!
私は今の会社に内定をもらってから行動開始しましたが、
その順番によっても手順は少し変わってくるかもしれませんね。
まずは就業規則の確認してみましょう!
転職を考えている方にとって参考になれば嬉しいです。
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